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カロリー計算なんてあてにならない!水を飲むと太る?

カロリー計算なんてあてにならない!



栄養の教科書で食べ物のカロリーがかいてありますが、100gあたり何kcalか?


米が茶碗1パイ200kcal?いや、もっと??

肉が何Kcal、魚がいくつで、、、いくつ。って。

男性は2300kcal必要で、女性は1600kcal必要でっていいますが、

そもそも、どうやって計算しているんでしょうか?食べ物のカロリーというものは?

純粋に考えるなら、炭素量を調べたり、完全に燃やしみてどれくらいのエネルギーがあるかを測定するべきなのですが、おそらくそうやって類推して計算されているのでしょう。

だから、脂肪が何g含まれていると、何kcal、糖分は、、、

だったら、意味無いですよね?

というのは、

食べたものが完全に体に入るのか?

確かに牛乳は牛の子供が飲むため、かなり吸収されそうです。

また、アメやジュースは点滴のようにかなり吸収されるでしょう。


でも、肉や米、魚がどれほど分解されるんだろうか???

たとえ、胃で酸にさらされても完全に水になりますか?
便が出てくるということは、それだけ食品が形を残しているわけです。

もし、完全に酸で溶かしきっていれば水しか出てこないでしょう。

そうなったら???おそらく、何倍も吸収されるエネルギーが変わるのでしょうか?

じゃ、実際、栄養学のカロリーと人間が体に取り込んでいるカロリーはどれくらい違うのか??

よく、パンを食べると太る?

米、とくに玄米なら太らないといいますが、これはもろにどれくらい溶けるかということに関係しいているのではないでしょうか。

じゃ、つまり、吸収するなってことでしょうか?水を飲むと太る?

といいますが、これもそれだけ水に栄養が溶け出していくわけで、その方が栄養を取りやすいわけです。


なんということでしょう。。。

水を飲むと太る?わけじゃないですが、他の食品が効率良く吸収されることがあるかもしれませんね。

でも逆に胃酸が弱まって分解されないこともありえます。わかりません。


ただ、1つ言えるのは、人間が何キロカロリー必要で、これだけのご飯を食べなさい、これ以上食べたらいけませんというのは、あまりあてにはならさそうです。

もちろん、体格による差が考慮されていない。

人によって吸収効率が違う。食品によっても違う。

一番の問題は、結局、いままでいくらのカロリーが必要って言われていたけど、実はそれは食べ物が全部が吸収されたときのはなしでじつは、その何分の1かで済むということだったら、大問題です。


これは、ふと疑問に思ったことで、果たして昔の時代に、いまみたいに一日に2000kcal近いエネルギーをバランスよく取るなんて無理なはずなんですが、しかも力仕事がメインです。

一体、どうやっていたんだろう?って、超疑問なわけです。

しかし、昔の人はとにかく100%吸収したんでしょうね。

その勢いで今の食事を食べると、糖尿になりそうですね。


だから、今の食事は、あえて噛まないほうが吸収率が落ちてちょうどいいのではないかとさえ思ったりもします。

でも、これはあくまでも妄想です。


ですが、病院などでブドウ糖の点滴やチューブ流動食で完全にコントロールされていることがあるわけですから、意外と、必要だとされているカロリーは結構正しいかもしれません。


ただ、1日にこれだけの食事しかたべてはいけません。というのは、ちょっと違うかもしれませんね。

あくまでも、100%吸収のはなしで、こんなに少し、これほど薄味、美味しいの?楽しいの?っていう献立は、間違っているかもしれません。

逆に少しだけしか食べない人は吸収率が高いのかもしれませんので、無理にこれを食えというわけにもいかず。


そういう、肉を分解するバクテリアを多く保持している、草を分解するバクテリアを多く保持している、そんなのその人の食性によります。

そう考えると、やはり、栄養学の世界と飲食業の世界でこれほどまでに大きな差が生じている現代にも納得がいきます。

今ひとつ、栄養学って、、という現状を打破するためにも、もっと現実的な提言をしていくべきなのかもしれません。

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