天気と冷え性と気温について
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天気と冷え性と気温について
ほんとうに人間が寒さを感じるメカニズムは複雑です。
IPHONEやPCをやっていると、人間は動いていません。たとえ、指がうごいたり脳が働いても、足の筋肉などは動いていません。
このとき、体ではとても発熱量が少ない状態になっています。
たとえば、同じ気温であってもうすぎでっても運動していれば寒さを感じません。それは、筋肉が動くと、熱が発生して、その熱で体が温まるからです。
しかし、PCをやっていると、体の筋肉である足の筋肉などは使いません。
IPHONEも同様に肩こり、冷え性には大敵です。
なぜ、寒さがいけないかというと、寒いと人間の体の筋肉が反射反応で縮こまって力を入れて発熱しようとします。
そのとき、肩や首の筋肉を動かして発熱しようとするようで、寒気を感じる場所でPCやIPHONEをやっていると、肩こりがひどくなります。
これは冷え性だからとかではなく、だれしもそうだと思います。年齢も関係ありますが。
また、一番、寒い時間は、15時から夜になるまでです。これは意外と気にしていないかもしれませんが、通常は24時を過ぎると、外気温は低いですが、体は温かく感じています。
なぜか?
まず、室内でエアコンをつけるという前提でいくと、それぞれの外気温の状態で寒さが違います。
外気温が天気予報で3時間ごとに、下がっている時間帯とあがっている時間帯があります。
また、通常は15時がもっとも高く、6時がもっとも低いという感じです。
・外気温が上がっている時間帯
・外気温が一定の時間帯
・外気温が下がっている時間帯
に分けられます。
これらは、それぞれ部屋の中へ熱が入るか、熱が逃げるか?ということをあらわしています。
・外気温が上がっている時間帯
部屋の中から外へ熱が逃げることはあまりない。ほとんどない。むしろ、太陽光があたる窓辺は熱が入ってくる。
・外気温が一定の時間帯
部屋の中から外へ熱が逃げることはあまりない。
・外気温が下がっている時間帯
外気温が下がるということは、大きいな氷やドライアイスが空の上にあるのと同じです。
室内にいても完全な断熱の建物で無い限り、熱がどんどんと逃げていきます。
こういうことを考えると、「外気温が下がっている時間帯」は、エアコンを付けてMAXにしても、エアコンの周囲はその温度になりますが、もはや、建物の外側の大気全部が冷えていっているので、ほとんど、寒さから逃げることはできません。
クーラーBOXや発砲スチロールのように断熱されたり、二重構造の部屋にこもるしかありません。
これは、ほぼ、24時まで続きます。
したがって、18時より、24時のほうが暖かく感じることがあるのです。不思議ですね。
また、さらに、低気圧と呼ばれる、寒気、冷たいマイナス40度のかたまりが頭上に来ているときは、時間にかかわらず寒気がします。
これは、たとえば、気温が高いはずの15時や、あがり続けているはずの12時ごろに気温が一定であったりすると、およそ、寒気がしてくると思います。
また、夕方から次の日の朝まで同じ気温、これも寒い時の条件です。
また、雪や雨が降ると、温度が一定になり、暖かく感じると思います。
これは、やはり、雲ができて、断熱効果が発生して温度も一定になるためだと思われます。
雪が降らずに風ばかりが強い冬の夕方、これが一番寒いです。
大型のビルで働いている人は、全体が分厚いコンクリートで囲まれていますので、関係ないですし、24時間暖房でしょう。
でも、小型のテナントや一般住宅でPCやIPHONEをやっている人は、気をつけてください。
ほんとうに体を壊したりします。頭痛で何もできないかもしれません。冬の間中仕事がはかどらないこともあります。
いくら、厚着をして、暖房MAXにしても、無駄なものは無駄です。木造住宅なんてスカスカです。
ただ、小さな部屋の方が暖房の熱が逃げにくく断然暖かいのでお勧めです。はやりの1ルームタイプの大きなLDKは冷えますよ。さらには、フローリング、これは寒い!
和室は最高に暖かいです。コジンマリとして、障子で2重窓、畳の中身は発泡スチロールが入っています。超暖かいです。
考えてみれば、日本住宅は伝統的にそういういことに配慮されていたのでしょう。
たとえ、居間が板張りで寒くても、囲炉裏があって、西洋風には暖炉ですが、寝るときは、和室の個室に入って寝ると、最高に合理的なわけです。
これを知っていると、天気予報でどこに注目すればいいのかが分かります。
ほんとうに人間が寒さを感じるメカニズムは複雑です。
IPHONEやPCをやっていると、人間は動いていません。たとえ、指がうごいたり脳が働いても、足の筋肉などは動いていません。
このとき、体ではとても発熱量が少ない状態になっています。
たとえば、同じ気温であってもうすぎでっても運動していれば寒さを感じません。それは、筋肉が動くと、熱が発生して、その熱で体が温まるからです。
しかし、PCをやっていると、体の筋肉である足の筋肉などは使いません。
IPHONEも同様に肩こり、冷え性には大敵です。
なぜ、寒さがいけないかというと、寒いと人間の体の筋肉が反射反応で縮こまって力を入れて発熱しようとします。
そのとき、肩や首の筋肉を動かして発熱しようとするようで、寒気を感じる場所でPCやIPHONEをやっていると、肩こりがひどくなります。
これは冷え性だからとかではなく、だれしもそうだと思います。年齢も関係ありますが。
また、一番、寒い時間は、15時から夜になるまでです。これは意外と気にしていないかもしれませんが、通常は24時を過ぎると、外気温は低いですが、体は温かく感じています。
なぜか?
まず、室内でエアコンをつけるという前提でいくと、それぞれの外気温の状態で寒さが違います。
外気温が天気予報で3時間ごとに、下がっている時間帯とあがっている時間帯があります。
また、通常は15時がもっとも高く、6時がもっとも低いという感じです。
・外気温が上がっている時間帯
・外気温が一定の時間帯
・外気温が下がっている時間帯
に分けられます。
これらは、それぞれ部屋の中へ熱が入るか、熱が逃げるか?ということをあらわしています。
・外気温が上がっている時間帯
部屋の中から外へ熱が逃げることはあまりない。ほとんどない。むしろ、太陽光があたる窓辺は熱が入ってくる。
・外気温が一定の時間帯
部屋の中から外へ熱が逃げることはあまりない。
・外気温が下がっている時間帯
外気温が下がるということは、大きいな氷やドライアイスが空の上にあるのと同じです。
室内にいても完全な断熱の建物で無い限り、熱がどんどんと逃げていきます。
こういうことを考えると、「外気温が下がっている時間帯」は、エアコンを付けてMAXにしても、エアコンの周囲はその温度になりますが、もはや、建物の外側の大気全部が冷えていっているので、ほとんど、寒さから逃げることはできません。
クーラーBOXや発砲スチロールのように断熱されたり、二重構造の部屋にこもるしかありません。
これは、ほぼ、24時まで続きます。
したがって、18時より、24時のほうが暖かく感じることがあるのです。不思議ですね。
また、さらに、低気圧と呼ばれる、寒気、冷たいマイナス40度のかたまりが頭上に来ているときは、時間にかかわらず寒気がします。
これは、たとえば、気温が高いはずの15時や、あがり続けているはずの12時ごろに気温が一定であったりすると、およそ、寒気がしてくると思います。
また、夕方から次の日の朝まで同じ気温、これも寒い時の条件です。
また、雪や雨が降ると、温度が一定になり、暖かく感じると思います。
これは、やはり、雲ができて、断熱効果が発生して温度も一定になるためだと思われます。
雪が降らずに風ばかりが強い冬の夕方、これが一番寒いです。
大型のビルで働いている人は、全体が分厚いコンクリートで囲まれていますので、関係ないですし、24時間暖房でしょう。
でも、小型のテナントや一般住宅でPCやIPHONEをやっている人は、気をつけてください。
ほんとうに体を壊したりします。頭痛で何もできないかもしれません。冬の間中仕事がはかどらないこともあります。
いくら、厚着をして、暖房MAXにしても、無駄なものは無駄です。木造住宅なんてスカスカです。
ただ、小さな部屋の方が暖房の熱が逃げにくく断然暖かいのでお勧めです。はやりの1ルームタイプの大きなLDKは冷えますよ。さらには、フローリング、これは寒い!
和室は最高に暖かいです。コジンマリとして、障子で2重窓、畳の中身は発泡スチロールが入っています。超暖かいです。
考えてみれば、日本住宅は伝統的にそういういことに配慮されていたのでしょう。
たとえ、居間が板張りで寒くても、囲炉裏があって、西洋風には暖炉ですが、寝るときは、和室の個室に入って寝ると、最高に合理的なわけです。
これを知っていると、天気予報でどこに注目すればいいのかが分かります。
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